静岡県御殿場市萩原の空き家の物置で同県伊豆の国市中、久松紘子さん(26)の遺体が見つかった事件で、県警御殿場署捜査本部は6日、久松さんの死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死の疑いがあり、死後1?3カ月と発表した。首の軟骨が折れていたことから、殺害された可能性があるとみて捜査を進めている。
また同日、久松さんが元夫(43)とかつて住んでいた同県清水町のマンションを家宅捜索した。元夫は別の事件の詐欺容疑で逮捕?起訴されており、県警は久松さん失踪(しっそう)の経緯を知っているとみて聴取を始めた。
捜査本部によると、遺体は物置を整理していたリフォーム業者が発見した。床に寝かされた状態で、シートの端が粘着テープで留められていた。捜査関係者らによると、この家には先月25日まで、元夫の前妻(42)と家族が住んでいた。【山田毅、田口雅士、平塚雄太】
【関連ニュース】
死体遺棄:元夫と同居のマンション捜索 静岡
死体遺棄:空き家の物置に26歳女性…2月から不明 静岡
引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』
ドラッグストアで万引、店長殴り逃走 静岡
14 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿